注文住宅を検討するにあたり、光熱費をどのようにするか計画することも大切なポイントになります。
ガスを選ぶにしても、都市ガスなのかプロパンガスなのかによって費用も変わってくるでしょう。
さらにオール電化の場合、光熱費はどのようになるのでしょうか?
今回は、注文住宅において光熱費を選択する際のポイントについてご紹介しましょう。

■都市ガスのメリットは料金の安さ

都市ガスのメリットは料金の安さ
都市ガスの大きなメリットになるのは、基本料金や使用料金の安さではないでしょうか?
注文住宅を建てる都道府県によっても料金は変わってきますが、一般的に都市ガスはプロパンガスよりも安くなっているのが特徴です。
また、24時間体制でガス会社が品質管理を行っているため、安心して利用できるのもメリットと言えます。
デメリットは、導入するための初期費用がプロパンガスよりも高くなってしまうことです。
注文住宅の場合は、ガス会社のタンクから配管を敷設する必要があるほか、自然災害などでメインの配管が使えなくなった場合は復旧に時間がかかってしまう可能性もあるでしょう。

■プロパンガスはデメリットが多い?

プロパンガスはデメリットが多い?
プロパンガスは、都市ガスとは異なり家庭にボンベを設置することによって利用することのできるものです。
そのため都市ガスと比べて設置費用が安く、火力が強いのもメリットと言えます。
ただ、地域によっては使用料金が非常に高くなってしまうこともあります。
特に雪国では、冬の期間に多くのエネルギーが必要になるため、負担が大きくなってしまうというデメリットもあるでしょう。

■オール電化の特徴やメリット

オール電化の特徴やメリット
近年では、小さい子どもがいる家庭を中心に注文住宅でオール電化が選ばれるケースが増えてきています。
オール電化最大の特徴は、深夜電力割引などといった使用時間を有効に使うことでお得になるケースがあるということです。
コンロも電気なので火が出ず、小さい子どもがいる家庭でも安心して使うことができます。
また、光熱費をすべて電気で賄えるため、支払い忘れ防止や家計管理も楽になるでしょ
う。
ただ、設備によっては導入費用が都市ガスのように高くなってしまうことがあります。
日中をメインに家事や料理をする方にとっても、ガスと併用した場合に光熱費が安くなることもあります。

今回は、注文住宅において光熱費を選ぶためのポイントを紹介してきました。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、生活スタイルに合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
注文住宅での生活にかかるランニングコストを抑えたいのか、注文住宅に設置する設備そのものや導入費用を抑えたいのかによっても、選択は変わってくるでしょう。
注文住宅では、最初の光熱費選びは重要なポイントになりますが、しっかりと検討することが大切です。